エルデンリングに登場する商人を、殺すと鈴玉に変えることができるメリットがあります。
この鈴玉は、円卓にいる双子の老婆に捧げることで商品購入できるアイテムです。
「ほとんどのプレーヤーがデメリットはないと感じているみたいだけど本当なのかな?」
と商人を殺すことに対して思っていませんか?
今回は、エルデンリングに登場する商人を殺した時のデメリットについて解説します。
知っておいたほうが良い情報もあるので参考にしてみて下さい。
【エルデンリング】登場する商人は2タイプ
エルデンリングに登場する商人について、少しだけ説明します。
エルデンリングに登場する商人には下記の2つのタイプがあるから出現場所など覚えておきましょう。
- エルデンリングに登場する放浪の民の商人
- エルデンリングに登場する隠遁(いんとん)商人
エルデンリングに登場する放浪の民の商人
- リムグレイブ
- リエーニエ
- ケイリッド
- アルター高原
上記の場所にいます。
商人だからといって、甘く見てはいけません。彼らに攻撃されると意外と強いため、気を抜かないようにしましょう。
エルデンリングに登場する隠遁(いんとん)商人
- リムグレイブ
- リエーニエ
- ケイリッド
祝福が近い所にいる確率が高いと言われています。隠遁商人も放浪の民の商人と同じく、固有のイベントは持ちません。
啜り泣き半島にいる隠遁商人が売っているアイテムで、手に持たずに使える「ランタン」は薄暗いダンジョンの多い本編で使えるため早めに入手しておくことをおすすめします。
【エルデンリング】商人を殺すデメリット
エルデンリングに出てくる商人を殺すデメリットは、「ない」というプレイヤーと「なるべく殺さない」というプレイヤーがいます。
ここでは、実際にエルデンリングで商人を殺すデメリットがあるのか迫ります。
- エルデンリングで商人を一人倒すと敵対する
- エルデンリングのイベントが攻略できなくなる
- エルデンリングで商人を殺すとアイテムの売買が出来なくなる
エルデンリングで商人を一人倒すと敵対する
商人を殺してもペナルティはないけど、攻撃した時点で商人全員から敵対関係と判断されてしまいます。
「そこに何のデメリットが?」と思う人も多いのではないでしょうか。
敵対すると攻撃してくるようになります。前述でふれたように、意外と商人の攻撃は強いため警戒したほうが良いでしょう。
エルデンリングのイベントが攻略できなくなる
商人がサブイベントに関わっている場合は、殺してしまうと特殊会話が聞けなくなります。
特殊会話を聞きたいのであれば、商人を殺すべきではないですしイベントを強引に進めることはできてもスキップしなければいけない状況に陥ってしまうのです。
つまりイベントを見たいのに商人を殺してしまうと、2周目で同じ場所まで進めたりYouTubeなどを見て確認することになります。
もう一つは、ブライヴイベント進行中にブライヴが敵対して進行不可能に。そうならないように、最初から商人を殺しまくるのは止めた方が良いでしょう。
エルデンリングで商人を殺すとアイテムの売買が出来なくなる
売買をしている商人を殺すと、売買ができなくなってしまうのでよく見極めが必要。
また、誤って攻撃してしまった場合は、免罪してもらうと良いでしょう。
ただし、「星の雫」が必要だから忘れないようにしてくださいね。
ちなみに、「星の雫」はリエーニエのエインセル河にいる「世を捨てた商人」から7500ルーンで買うことができます。
まとめ
エルデンリングで商人を殺すデメリットについて解説してきました。
率直に、殺すデメリットはあまりないということが分かります。理由は、殺すタイミングです。イベントが見たいのであれば、イベント終了後に殺しても良いでしょう。
ただ個人的には、「殺す」意味があるのかを考えてから行動することをおすすめします。
最初から、殺し過ぎると結果的には話す商人が復活しなくなったり免罪をしてもらわないといけなくなるからです。そうなると、スムーズに攻略できてるとは言えません。
商人を殺すことへのデメリットがあるのかについては、プレイヤーによって捉え方は様々。自分がスムーズに攻略できる最善の方法でゲームを楽しみましょう。
他にも攻略順をエリアごとに解説しているので良かったら、チェックしてみてください!